イタリア最北のワイナリー「アバツィア・ディ・ノヴァチェッラ」より、上級キュヴェのプレポージトゥス・シリーズ「プレポージトゥス・リースリング 2021」新ヴィンテージ入荷のご案内です。 「プレポージトゥス・リースリング 2021」は、ジェームス・サックリングにて92点を獲得。誌面では、「シャープで生き生きとした酸、厚みのあるミネラル感がある」とコメントされております。また、ワイン・スペクテーターにて90点、ガンベロ・ロッソ2024にて2ビッキエーリを獲得しております。 その他、「オムネス・ディエス 2022」「ピノ・グリージョ 2022」「スキアーヴァ 2022」「ピノ・ネロ 2022」も再入荷しております。
「観光情報誌とは違う、イタリア人の日常、素顔を感じられる雑誌」をコンセプトに発行している雑誌「イタリア好き 」では、昨年8月に発行されたvol.54で「修道院特集」を掲載。その中に、ノヴァチェッラ修道院も「アルプスの風薫る修道院」として紹介されました。記事内ではワインについての記事もあり、「聖なる環境で繊細に仕上げられるミネラル豊富なワインは澄み切っていて、清らかな飲み心地がする。」と紹介されております。 ノヴァチェッラでは、品種それぞれに合わせた非常に細やかな醸造を行い、品種の個性を綺麗に表現しており、また栽培においてもビオ・ロジックに近い農法を実践しております。唯一ビオ・ロジックの規定と違う点は灌漑の有無です。無理に規定に沿った農法をするのではなく、葡萄の成熟を第一に考え、アルト・アディジェの気候にあった栽培を行っております。
是非、ご検討の程お願い申し上げます。
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