2020.09.10 本日は、近年のスペイン・ワイン界を牽引するエグレン家がリオハにてクリュ・ワインのみを生産する 「ビニェードス・デ・パガノス」よりビオディナミ栽培の畑から生み出される上級キュヴェ「ラ・ニエータ 2014」 のご案内です。 エグレン家では先代から『ワインは畑から造るもの』という信念を持ち栽培から醸造までを一貫して自社にて行っております。 畑では以前から実践していた有機農法に加え、2006年からはラ・ニエータの畑ではビオディナミを導入し更に健康かつ高品質な葡萄が取れるようになりました。 ビニェードス・パガノスの畑は表土が薄く、表土のすぐ下に厚い石灰岩の層があるミネラル分豊かな土壌です。力強い果実味が特徴の一般的なリオハの高級ワインに比べ、ビニェードス・パガノスのワインは、しっかりとしたブルゴーニュ的な果実味の要素に加えこのテロワールを活かした明確なミネラル感のあるエレガントなスタイルに仕上がっております。 その他、「テンプラニーリョ・ペルド」というこの畑にしか無い品種を使い、たった1アイテムのみを丁寧に造るワイナリー「セニョリオ・デ・サン・ビセンテ」より、「サン・ビセンテ 2007」も即出荷可能となっております。サン・ビセンテでは「伝統とモダンの融合」というコンセプトのもとモダンなリオハワインが持つ凝縮感のある果実味に加え、綺麗な酸味などリオハの伝統的なワインが持つ繊細さも兼ね備えた味わいのワインを生み出します。 詳しくは下記URLより御覧ください。
ビニェードス・デ・パガノス https://order.vintners.co.jp/aec/user/shohin_list?c1=000003&c2=&c3=000051
セニョリオ・デ・サン・ビセンテ https://order.vintners.co.jp/aec/user/shohin_list?c1=000003&c2=&c3=000046 |