2021.05.26
かつて、スペイン初のアドヴォケイト100点ワイン「テルマンシア」を生み出したエグレン家が同じトロにて手がけるワイナリー「テソ・ラ・モンハ」より、「アラバスタ」新ヴィンテージ2018のご案内です。
2018ヴィンテージも、スペインワインガイド「ギア・プロエンサ」にて99点を獲得。2015ヴィンテージから4年連続で99点を獲得しております。エグレン家がかつて造っていた「ヌマンシア」とは全くキャラクターの異なるワインを造るために設立されたワイナリーがテソ・ラ・モンハです。ヌマンシア、テルマンシアを一言で言い表すなら「パワフル」に対しテソ・ラ・モンハのワインは「エレガント」という言葉が相応しいスタイルに仕上がっております。
また、醸造家マルコス・エグレンが、彼の栽培・醸造技術をすべて詰め込み、「スペイン最高のワイン」と絶対の自信を込めて世に送り出すキュヴェ「テソ・ラ・モンハ 2015」も残りわずかですがご案内可能です。初リリースは2008ヴィンテージ。現地での流通価格はなんと900€(約12万円)!!「スペインを代表する生産者が生み出した、スペインで最も高価なワイン」 として、メディアもその話題で持ちきりとなりました。
生産本数は約800本。各ワインに1本ずつナンバリングが刻印され、ファーストヴィンテージである2008ヴィンテージの「001」番はスペイン国王が所有しております。