本日は、カリフォルニアで最初にプレミアムワインを造り、そのレベルの高さを世界に知らしめ、「ナパワインの歴史そのもの」と称えられた伝説のワイナリー「イングルヌック」より、エステートのトップキュベ「ルビコン 2020」、セカンドワイン「カベルネ・ソーヴィニョン 2020」、ローヌブレンドにて造られた白「ブランカヌー 2021」新ヴィンテージ入荷のご案内です。
「イングルヌック」は、3代目のジョン・ダニエルJr氏の死後、ワイナリーや畑の大部分は売却され、現在は映画監督であるフランシス・フォード・コッポラが所有しています。「イングルヌック」という商標権のみ別の会社が所有していたため、以前は「ルビコン・エステート」と名乗っていましたが2011年に商標権を取得し「イングルヌック」に改名しました。
現在はかつてシャトー・マルゴーの醸造責任者を努めていたフランス人フィリップ・バスコールがエステートマネジャー兼ワインメーカーを努めています。
是非、ご検討の程お願い申し上げます。
|