
1869年、フランスの貴族であるセオドア・デ・ラ・トゥール伯爵によって設立。コッリオの中でも好条件の南向きの丘陵地に広大な畑を所有し、現在まで分割されることなく栽培を続けております。現在ではフリウリの様々なワイナリーがメルローやカベルネ、シャルドネなどの国際品種を栽培していますが、初めてフリウリに持ち込んだのはこの生産者です。農業専門家であり優れた醸造家でもあったセオドアの造るワインは、ヨーロッパの王族に愛飲され、大きな商業的成功を収めました。1988年からはジャンニ・メノッティが醸造責任者に就任し品質が更に向上。ガイドブックや各種コンクールなどで数々の表彰を受け、2006年版のガンベロ・ロッソ最優秀醸造家にも選ばれております。ガンベロ・ロッソでは「長年にわたり一貫して最高品質のワインを生産していることで世界的に知られるブランド」と紹介。2025年版までで通算26度のトレ・ビッキエーリを獲得し、これはフリウリの中ではイエルマン、ヴィエ・ディ・ロマンス、リヴィオ・フェルーガ、スキオペットについで5番目に多い回数です。