ミシェルは先代ジャンの長男に当たり、父のもとでワイン造りを学び、ドメーヌ・ジャン・グロの後期はほぼミシェルの手によるものでした。父の死後、グロ家のアイデンティティとも言えるモノポール「クロ・デ・レア」を引き継ぎます。複数あるグロ家のワイナリーの中でも、父ジャンのスタイルを最も色濃く受け継いでいると言われており、数多のブルゴーニュの生産者の規範となり続けております。
現在ではミシェルの息子であるピエールが当主となり、さらに2022年ヴィンテージからはリシュブールやエシェゾーがラインナップに追加。ともにグロ・フレールに貸し出していた畑で、リシュブールはレ・ヴェロワイユ側のクロパラントゥに隣接するあたりの区画です。
ヴォーヌ・ロマネを代表する2つのグランクリュが加わり、今後さらなる躍進が期待されます。