
シャブリ地区南部のプレイー村に位置する生産者です。クロティルド・ダヴェンヌは、ボーヌの醸造学校を卒業後、1989年から16年間シャブリ地区におけるビオディナミ栽培の先駆者「ジャン・マルク・ブロカール」にて醸造に携わりました。その間少しずつ畑を購入し、2005年に独立します。自社畑ではテロワールを尊重しビオロジック栽培を行います。現在は認証取得申請中です。ジャン・マルク・ブロカール在籍時からその手腕は高く評価されていましたが、独立後も数々のワインガイドにて高評価を獲得したことにより、今では「ラ・シャブリジェンヌ」にて醸造長を担っていたナタリー・フェーヴルとともにシャブリを代表する女性醸造家として周知されております。