オーナー、レン・ハリスが1975年にナパ・ヴァレーのオークヴィルに畑を購入。91年より瓶詰めを開始。ファーストヴィンテージから現在までハイジ・バレットが手がけております。パラダイムの畑はオーパス・ワンやファー・ニエンテ、ハーラン・エステートなどに連なる超一等地。しかしパラダイムは、ナパ・ヴァレーの畑の価格が高騰するきっかけとなった1976年のブラインド・テイスティング「パリスの審判」よりも前に畑を購入していたため、あとから畑を購入した他の生産者に比べ土地のコストが非常に安く抑えられており、また、今では大人気醸造コンサルタントのハイジ・バレットについても、早くからその才能に目をつけコンサルタントを依頼していたため、コンサルタント料は新規で依頼するよりも遥かに安い価格となっています。これがパラダイムのお求めやすさの秘密となっています。2006年にはワインスペクテイター誌にて、「ナパのお買い得カベルネTOP5」にも選ばれております。自分たちが出来る範囲でのワイン造りを心がけ、生産量の殆どを外部には売却し、最も良い果実のみを自社ワインへと回しております。
パラダイム・カベルネ・ソーヴィニヨン
PARADIGM CABERNET SAUVIGNON 2018
| 価格 | ￥24,000 （希望小売価格） |
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生産者名：PARADIGM （パラダイム）
原産地呼称：A.V.A. OAKVILLE
品種：カベルネ・ソーヴィニヨン90％ メルロー4％ プティ・ヴェルド4％ カベルネ・フラン2％
醸造：フレンチオークバリックにて20ヶ月以上熟成。
JANコード：4582565775242 参考：2015ヴィンテージ評価
デキャンタ…95点
ワイン・スペクテイター誌過去評価
2017…92点
2008…92点
1996…91点
1995…93点
1994…92点
＜ハイジ・バレットのコメント＞
濃いカベルネ色で、ブラックチェリー、カシス、スパイス、バニラの香り。アロマと同様、熟したフルーツ、ベリー/チェリーパイ、適度なタンニン、素晴らしい余韻がある。このワインは熟成に値する十分なストラクチャーを持ちながら、リリースと同時に楽しめるほどソフトでバランスが取れている。味わい深く、濃密なワインで、フレーバーが長く続きます。 |
