シャトー・ムートン・ロートシルトを所有するフィリップ・ド・ロートシルト男爵と、カリフォルニアワイン界の重鎮ロバート・モンダヴィ氏のジョイントベンチャーによって生み出されたワイン。オーパス・ワン(Opus One)とは音楽用語で「作品番号1番」の意味。『一本のワインは交響曲、一杯のグラスワインはメロディのようなものだ』という考えからロートシルト男爵が命名しました。

ファーストヴィンテージのリリース直後から世界中の注目を集め、アドヴォケイトやスペクテイターなど各ガイドから高い評価を受けます。2005年、コンステレーション・ブランズ社は、ロバートモンダヴィ・コーポレーションを買収し、オーパス・ワンの50%を所有することになりました。その後、バロネス・フィリピーヌ・ド・ロートシルトとコンステレーション・ブランズ社長兼COO (最高執行責任者) であるロバート・サンズは、バロン・フィリップ・ド・ロートシルト社とコンステレーション・ブランズ社との間で結ばれたオーパス・ワン協定を発表しました。これは、オーパス・ワンの栽培、国内および海外での販売、運営といった3つの主要分野において、オーパス・ワンが完璧な経営の独立権を持つというものです。現在は2004年からワインメーカーに就任したマイケル・シラーチが、栽培と醸造の両方における責任者となっております。


OPUS ONE 2019 <赤>

  • 商品コード006418
  • 【JAN】4582565775365
  • 【希望小売単価】¥ 119,600

OPUS ONE 2019 <赤>

アルコール度数 ALC:13.5%

¥ 119,600

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オーパス・ワン

OPUS ONE 2019

単価¥119,600 (希望小売価格)
各ヴィンテージの細かい情報は下記URLよりご確認ください
https://jp.opusonewinery.com/wine/

JANコード:4582565775365

ワイン・アドヴォケイト過去評価
97-99点(2019)
98点(2016、2018)
97+点(2013)
97点(2015)
96点(2004、2010、2012、2014)
95点(2005、2007、2017)
94点(2002、2003)