2021.03.22
先日、「エニーラ・レゼルヴァ 2015」がサクラアワード2021ダブルゴールド受賞のご案内を差し上げましたが、ダブルゴールドの中から、より優れた最高のワインに与えられる賞「ダイヤモンドトロフィー」受賞が本日発表されました!
http://www.sakuraaward.com/jp/award/show/2021/11627
“SAKURA” Japan Women’s Wine Awards(サクラ・アワード)は2014年に設立された、女性審査員によって選ばれるワインコンクールです。2021年は32カ国4,562アイテムのワインをブラインド・テイスティングにより審査しました。
その他、同じくサクラアワード2021にて金賞獲得した「エニーラ 2016」、「プティ・エニーラ 2016」やジャパン・ワイン・チャレンジ2020にて、金賞&ベスト・ブルガリアン・ワインを受賞「カベルネ・バイ・エニーラ 2018」など、全てのアイテムが即出荷可能です。ジャパン・ワイン・チャレンジは今年で23回目を迎えるアジア最大規模のワインコンクール。ジョン・サルヴィMWや田中克幸氏など国内外の著名人が審査します。今年は世界30ヶ国から1,000点を超す出品の中、金賞受賞はたった51本。さらにブルガリアワインで金賞受賞したのはこの1本のみです。
ベッサ・ヴァレーのワインは、ボルドーにて培ったナイペルグ伯爵の哲学やノウハウに裏付けされるクオリティの高さと、人件費などのコストが安いブルガリアだからこその低価格により大変高い人気を頂戴しております。特に近年はヴィンテージを追う毎に更にクオリティが上がっており、2008以降の出来は素晴らしい物だと醸造家のマーク・ドゥウォーキンは語ります。それを証明するようにワイン・アドヴォケイト#240ではベッサヴァレーの特集記事が掲載。現行ヴィンテージであるシラー・バイ・エニーラ2015が91点を獲得するなど高い評価を獲得しております。
最近ではボルドーの1つ星レストラン「Garopapilles」でもオンリストされるなど、フランスでも高い評価を受けており、また日本国内でも「神の雫」にも掲載されるなどし、高い人気を誇ります。