2021.03.09
本日は、キャンティ・クラッシコ・エリアの中でも繊細かつエレガントなサンジョヴェーゼが生み出される銘醸地ラッダ・イン・キャンティにて、伝統的な味わいのキャンティ・クラッシコを造る生産者「モンテラポーニ」より、2018年版ガンベロ・ロッソ、ヴィタエの2誌にて2年連続となる最高賞を獲得した「バロン・ウーゴ 2013」並びに、2019年版のガンベロ・ロッソ、ヴィタエにて最高評価を獲得した「キャンティ・クラッシコ・リゼルヴァ イル・カンピテッロ 2015」の御案内です。
その他、スタンダードキュヴェながら、ガンベロ・ロッソ2021年版のトレビッキエーリ最終選考まで残った「キャンティ・クラッシコ 2018」や、「グラッパ・ディ・キャンティ・クラッシコ ”イル・カンピテッロ”」「グラッパ・ディ・キャンティ・クラッシコ・リゼルヴァ “バロン・ウーゴ”」も即出荷可能となっております。
モンテラポーニでは優れたテロワールを活かす為のビオ・ロジック栽培に加え、ピノ・ノワールやサンジョヴェーゼなどのデリケートな品種に特化した除梗機「Demoisy」の使用や自然な抽出が可能となる楕円形のセメントタンクでの発酵、DRCやフィリップ・パカレなどが使うトネリエ「グルニエ社」の大樽を使った熟成など、クリュや品種の個性を最大限表現する為の細かく気の行き届いた丁寧な醸造を行い、ラッダ・イン・キャンティのテロワールを見事に表現しております。