2021.02.18
本日は、イタリア最北の畑にて、品種の個性が綺麗に表現された味わいのワインを生み出すアルト・アディジェの造り手「アバツィア・ディ・ノヴァチェッラ」のご案内です。
プレポージトゥス・フェルトリーナー現行2018ヴィンテージは最新2021年版のガンベロロッソ、ビベンダの2誌にて最高評価獲得。またアドヴォケイト、ジェームスサックリングで92点、ワインエンスージアストでは95点を付けられるなど、例年以上に高い評価を得ております。
アバツィア・ディ・ノヴァチェッラでは2009年度ガンベロ・ロッソ「醸造家・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた「チェレスティーノ・ルチーン」が専属醸造家として活躍します。
また栽培においてもビオ・ロジックに近い農法を実践。唯一ビオ・ロジックの規定と違う点は灌漑の有無です。無理に規定に沿った農法をするのではなく、葡萄の成熟を第一に考え、アルト・アディジェの気候にあった栽培を行っております。