「ローエンフェルド・ロード・シラーズ」ついて、生産者は「オーストラリアで最も素晴らしい赤ワインの産地にて、古樹から造られるワイン」と説明しており、1月下旬~3月にかけて吹き上げる風と西側の尾根が西日から守ることにより、完熟した果実味ときれいな酸味がバランスの良い味わいに仕上がっております。
2017ヴィンテージは、オーストラリアワインを中心に世界のワインを評価する「ヴィンテージジャーナル」にて95点を獲得。誌面では「クラシックで昔ながらのバロッサ シラーズ」「コクもボリュームもとても良い」と評されております。
また「バロッサ・ヴァレー・シラーズ 2019」は、ワイン・スペクテイターにて92点を獲得。「しっかりとした凝縮感」「厚みのあるタンニンと表情豊かな長い余韻」と評価されており、ワイン・アドヴォケイト100点を獲得したトップキュヴェの片鱗を思わせるような力強い味わいとなっております。